スイスの腕時計ブランド・チューダー(TUDOR)から、今年3月の見本市で最も注目を集めた新作「ブラックベイ クロノ(BLACK BAY CHRONO)S&G」が、6月下旬より発売。
「ブラックベイ クロノ(BLACK BAY CHRONO)S&G」SSストラップ(67万1,019円)※予価
1926年にロレックスの創立者、ハンス・ウイルスドルフがロレックスの技術と信頼性を備え、先駆的な腕時計を創りたいという思いから誕生したチューダー。
3月にスイス・バーゼルにて開催された、世界最大の宝飾と時計の見本市「BASELWORLD 2019」で2019年の新作を発表した。
今回登場するのは、その見本市で最も注目を集め、ステンレススチールとイエローゴールドのコントラストがエレガント且つスポーティーな印象を与える「ブラックベイ クロノ S&G」 だ。
「ブラックベイ クロノ(BLACK BAY CHRONO)S&G」ファブリックストラップ (55万2,315円)※予価
遡ること1970年、チューダー初の機械式クロノグラフであるオイスター デイト クロノグラフの登場以来、同ブランドのクロノグラフの歴史は脈々と続き、モータースポーツの世界と密接な繋がりを持ってきた。その一方で1954年以来、プロフェッショナルダイバーズウォッチも絶えず進化を遂げている。
新作の「ブラックベイ クロノ S&G」では、60年以上にもわたるチューダーダイバーズウォッチの歴史が結集され、今もなお進化し続ける「ブラックベイ」のデザインに、モータースポーツの象徴であるクロノグラフという要素が加わり、スポーティーなデザインの中で水陸の伝統が融合されている。
「ブラックベイ クロノ(BLACK BAY CHRONO)S&G」レザーストラップ(55万2,315円)※予価
耐磁性シリコン製バランススプリングと精巧なコラムホイールメカニズムと垂直クラッチを備えた、COSCによるスイス公認クロノメーター認定を取得している(日差-2秒+4秒)機械式ムーブメント「MT5813」を搭載。200mまでの防水性能を誇り、パワーリザーブ約70時間と、他のモデルと同様に類まれなる堅牢性・機能性・精度を兼ね備えている。ストラップは、スチール&イエローゴールド製ブレスレット、レザーストラップ(付属レザーブント)、ファブリックストラップの3種類がラインアップ。
また、6月より既存6店舗に加え、3店舗のオープンとポップアップが決定。6月1日に大丸神戸店、20日に西武池袋本店、27日に大丸京都店が新規オープン。6月12日から17日まで、店舗オープンに先駆けて大丸京都店にてポップアップが開催される。
ロレックス 専門店
そのクオリティの高さはもちろん、見た目はエレガントで気持ちを高めてくれるのも人気の理由。高校生の間に一度は使ってみたい“憧れ”です。